インフォメーション
梅シロップ できてきています!
2017/06/07
給食参観:お母様方をご招待して給食を試食していただきました
2017/06/02
5月から週3回の給食が始まりました。
モンテッソーリ教育にとって、「どのように食べるか」が、とても大切なことです。
仕出しのお弁当箱を配る形態は、保育者にとっては楽ですが、いろんなことを身に付けることが出来るせっかくの「好機」を逃してしまい、残念です。
そこで、配膳型の給食にしました。係の子どもたちが、「見当をつけて器によそること」(分数の概念、トングを用いることでの指先の微調整)、「お茶をつぐこと」(ピッチャを傾けることで手首の調整)、「お盆にのせて配ること」(落とさないように歩くバランス感覚と体の調整、他者への配慮)。・・・etc,。 どれもが、子どもにとってはたいせつな「おしごと」です。時間や手間はかけるべきものです。
器も、強化磁器製ですから、スプーンや食器どうしがあたると、チィ~ンといい音が響きます。本物のしるしです。ウッディ―なランチルームが、あたたかな雰囲気で、子どもたちを包み込んでくれます。
聖アントニオ幼稚園の一日の中で、幸せを感じるひと時です。
保護者の方々からのご希望に応えて、準備からかたずけまでの時間をご覧いただき、お味も確認していただく試食の機会を持ちました。C(年少)さんのお母様は、園でお子さんがどのように食べているのか、心配もあったのではないでしょうか。しっかり待って、楽しそうに食べていた姿に安心されたのではないでしょうか。
おいしいお食事を、「共に」いただくことは、人生の中でもとても素敵な幸せな時間です。そんな時間を、園のランチルームで分かち合えたことがうれしかった一日でした。
園庭の梅の木にたくさんの梅がなったので、梅シロップをつくりました
2017/05/31
今年も、園庭の梅の木に、たくさんの梅の実が実りました。
梅はこのままでは食べられませんね。氷砂糖で梅シロップつくりをしましよう。
はやく飲めたらいいなぁ~。 暑い夏に冷えた梅ジュースをいただきましょうね。
アントニオ園庭の恵みに感謝して。
第一回カリタスクラス ③
2017/05/26
A(年長)さんみんなで、たくさん切ることができました。
ココットに盛り付けて、シロップをかけて、トライフルのできあがり。
お昼の時間にいただきましょう。
年少さん、年中さんのためにも作ってあげましょうね。
月に1回、防災訓練をしています
2017/05/22
今月は、給湯室から出火したことを想定しての避難訓練でした。
上履きで、お外に出ることに躊躇していた年少さんも、訓練の意味が分かって大急ぎで駆け出しました。 備えあれば憂いなし。 様々な防災訓練を実施していきます。
天使組‐園庭開放‐ プラス梅シロップ作り いらしてください
2017/05/22
天使組では、10:00に登園してから、教室で教具や教材で「おしごと」する人、お庭の遊具で思いっきり遊ぶ人。自由に選んで時間を過ごした後に、「お集まり」をします。
6月はお集りの時間に、「梅シロップを作って、おいしいかき氷を食べよう♪」という企画を準備しています。
今年も園庭の木のおうちの横の梅の木に、たくさんの実が付いています。
摘みたての梅の実を氷砂糖に漬け込み、梅シロップつくりを一緒に楽しんでみましょう。
できたシロップを使って、かき氷パーティーも計画しています。
お友達をお誘いあわせの上、お越しください。
6月8日 (木) 梅シロップ作り
6月22日 (木)かき氷パーティー
15日、29日は通常のお集まりをします。
5月のセイハ英語教室
2017/05/22
今年も、セイハの英語講師による「英語で遊ぼう!」の時間をもっています。
始めは緊張気味の子どもたちも、時間がたつにつれ、楽しむ余裕が生まれ、最後はノリノリで。
畑にサツマイモの苗を植えました
2017/05/21
聖アントニオ幼稚園の広い畑の真中に、全園児で、サツマイモの苗を植えました。
植えた当初はしなっていた苗も、立派に立ち上がり成長し始めました。
秋の収穫まで、みんなで観察していきましょう。
干拓の里にみんなで遠足に行ってきました
2017/05/19
澄み渡った青空のもと、諫早の干拓の里に遠足に行きました。
アントニオ幼稚園の園庭も広いですが、もっと広い干拓の里で、思いっきり体を動かし運動しました。
週3回、配膳型の給食が始まりました。
2017/05/08
幼児教育にとって、「食」は、大切な「教育」の一つ。
単に、「栄養を取る」だけでなく、「どのように食べるか」が、とても大切です。
聖アントニオ幼稚園では、2017年度から、(株)gooと検討を重ねて、「お弁当箱配布型」ではなく、手間と時間がかかっても、園児のお当番さんが関わる「配膳型給食」の形態にこだわって昼食を提供することにいたしました。
そのため、食器も質感のある「強化磁器」を準備しました。
早速、年長さんが「盛り付け係」「配膳係」となり、木のランチルームに集ったみんなに、準備をしました。今は、始まったばかりだけれど、1年経ったころには、みな「達人」になっていることでしょうね。
社を上げて、面倒な「アントニオ食育プロジェクト」に取り組んでくださったgoo社のお料理は、どれもお世辞抜きに「おいしい」です。アレルギー対応も万全なのはありがたいです。