インフォメーション
今年度初めて、薪を焚きました
2020/11/25
日中は、暖かな日差しがさし、過ごしやすい日々がつついています。
子どもたちも園庭遊びが、楽しくて、楽しくて。
でも、今朝は少し冷え込みましたね。
そこで、アントニオの自慢の一品。MOKO製の薪ストーブに今年度初めて薪がくべられました。寒い中で登園した園児たちは、体を温めてからお部屋に向かいます。
薪は毎日、ミカン箱3個くらいは使います。でも、大丈夫!
夏の間に、アントニオの森から調達した剪定木を、用務職員がパコン、パコンと斧で薪割をして準備しておいてくれましたから。
そのうち、アントニオの畑で収穫した“さつまいも”を、薪焼き芋にしていただきましょう!
小麦と野菜の苗を植えました
2020/11/24
晴れた秋の日に、B・Cさん(年中・年少児)が、小麦の種をまきました。
寒い冬を乗り越えて、6月に収穫し、脱穀・製粉をして、アントニオ産全粒粉にします。
その粉を用いて、ファミリーデイに石窯で焼き上げるピザは、たぶん長崎随一のおいしさです。半年間にわたるプロジェクトの始まりです。
Aさん(年長児)は、秋植えの野菜の苗を植えました。ソラマメ、ブロッコリー、芽キャベツ、玉ねぎ。入園以来、何度も植え付けをしているので、手慣れたものです。
おだやかな秋の日差しの中で
2020/11/24
日中、穏やかな日差しに満ちた秋の日。
園庭では、自分のお気に入りの場所で、充分に体を使って遊びまわる子どもたちの姿があります。
この時期、体をいっぱい使って、活動することが、発達のうえでもとても大切です。
アントニオの環境は、そんな伸び始めの子どもたちを支え育みます。
シイタケの種を植え付けました
2020/11/20
この夏、台風10号の影響などで、アントニオの森の木々の枝を剪定しました。
その枝に、シイタケの種菌を打ち込みました。
これから1年くらいかけて、おいしいシイタケが幼稚園で採れますように。
天然芝の築山はみんなの砦
2020/11/19
春に新設された2代目の築山。
安全と景観に配慮して、人工芝ではなく天然芝を植栽しました。
頂きからでんぐり返しする子どもたちの歓声が聞こえてきます。
気分は 毎日 軽井沢オープンデッキカフェ
2020/11/18
秋の日差しの中、寒くもなく暑くもなく、虫も飛んでこない最高の季節。
ランチルームのガラスを全開にして、昼食をみんなでいただきます。
アントニオの自然の中で、楽しくおだやかに、みんなでいただきま~す。
温州みかん 鈴なり
2020/11/04
カラスに食べられてしまう前に、みんなで園庭のミカン狩りをしました。
一人1個をとっても、まだたくさん残っていました。
採ったミカンは、お昼の時間にいただきました。
とっても甘かったですよ。
聖アントニオさま、20年ぶりの化粧直し
2020/10/03
玄関で、園児の登降園を見守っている“幼な子イエスを抱く聖アントニオ”像。
制作者である中田さん自ら、20年ぶりに再塗装。
まばゆい純白の姿に戻りました。
カブトムシが出てきました!
2020/07/07
幼稚園の花壇の中から4月16日に見つかったカブトムシの幼虫を、みんなで見守ってきたところ、七夕の日に、土の中から這い出てきました。その後、毎日のように。今のところ4匹が現れました。なぜか、全てオスばかりです。
ファミリーデー “ひとつの家族のような幼稚園”
2020/06/20
アントニオの父の日は、ファミリーデーとしてご家族で幼稚園にいらしていただきます。
第一部:感謝の集い は、カトリック本原教会聖堂で。
第二部:作る活動 は、粉を練って、発酵させてピザを作って、400度に熱した園庭の石窯で焼き上げていただきます。発酵を待つ間は、クラフト活動。今年は、神の島付近で取ってきた貝殻と、園庭の椿の木の幹をスライスした木片とで、風鈴を作りました。
“ひとつの家族のような幼稚園”を謳う聖アントニオ幼稚園が、その想いを実現した、笑顔あふれる一日でした。