インフォメーション
A(年長児)サマーキャンプ!③
2020/07/15
サマーキャンプ二日目は、昼食のうどんを作りました。
アントニオ幼稚園で育てて製粉した全粒粉を使って、粉からの手作りです。
茹で上がつたうどんは、ウッドデラスにしつらえた竹で、うどん流しをして頂きました。あまりに楽しく、おいしかったので、先生の分のうどんも、全部食べてしましました。
こうして、思い出に残る、皆で作り上げたサマーキャンプも無事終了しました。
卒園児(小学生)サマーキャンプについて
2020/07/14
今夏も、聖アントニオ幼稚園卒園児を対象にした、アントニオ子ども会 サマーキャンプを開催する予定です。
社会的状況によっては、日程や形態に変更が余儀なくされることも考えられますので、その際は、1週間前に判断させていただきます。
日程:8月6日(木)午後2時 ~ 7日(金)午後2時
会場:聖アントニオ幼稚園
対象:卒園児の小学生
持ち物:タオルケット、必要な人は枕、バスタオル、洗面用具、着替え、パジャマ、水着。
費用:1200円
中高生・青年アシスタントも歓迎します。
参加申し込みは、stantoniokg@yahoo.co.jp 7月31日まで。
カブトムシが出てきました!
2020/07/07
幼稚園の花壇の中から4月16日に見つかったカブトムシの幼虫を、みんなで見守ってきたところ、七夕の日に、土の中から這い出てきました。その後、毎日のように。今のところ4匹が現れました。なぜか、全てオスばかりです。
ファミリーデー “ひとつの家族のような幼稚園”
2020/06/20
アントニオの父の日は、ファミリーデーとしてご家族で幼稚園にいらしていただきます。
第一部:感謝の集い は、カトリック本原教会聖堂で。
第二部:作る活動 は、粉を練って、発酵させてピザを作って、400度に熱した園庭の石窯で焼き上げていただきます。発酵を待つ間は、クラフト活動。今年は、神の島付近で取ってきた貝殻と、園庭の椿の木の幹をスライスした木片とで、風鈴を作りました。
“ひとつの家族のような幼稚園”を謳う聖アントニオ幼稚園が、その想いを実現した、笑顔あふれる一日でした。
包丁を使う活動 (A年長児)
2020/06/08
美味しいものを、自分で作ることができたら、それはとっも素晴らしいことです。
フランシスコ学園のモンテッソーリ調理カリキュラム(カリタス・クラス)の一番最初の活動は、“包丁で切る”。
包丁を使えたら、色んなお料理が出来るようになりますね。
今日は、3つの材料を切ってみましょう。
1つ目:リンゴ。サックリと切れますね。
2つ目:カステラ。やわらかいので押した後に引くのがコツ。
3つ目:バナナ。ネットリと包丁に付いてしまいます。
切った食材は、ココット皿に盛りつけて、オリゴ糖シロップを回し掛けします。
給食の時にみんなで一緒にいただきましょう!
麦の製粉
2020/06/03
刈り取った麦を脱穀し、御影石の曳き臼で曳いて全粒粉にします。
ファミリーデーで、ピザを作る時に使いましょう!
アントニオ産全粒粉の出来上がり!!!
麦の収穫
2020/06/02
去年の秋に種まきした麦が、豊かに実りました。
さぁ、今日は収穫です。
鎌を麦の根元に付けて、エイ!。
一束づつ、刈り取っていきます。
この麦の束、どうするのかな?
梅の収穫からシロップ漬け
2020/05/26
園庭の梅の樹に、今年も大粒のたくさんの梅がなりました。
先生が樹に登り、子どもたちは樹の下で風呂敷を広げてキャッチ!
梅はヘタを取り除き、氷砂糖を入れて、
今年もおいしいシロップが出来るでしょう。
暑い夏の日に、プールサイドで、かき氷にかけて、みんなでいただきましょう。
第一回カリタスクラス
2020/05/26
今日は、触感の違う3種類の食材を切ってみましょう。
皮の部分が少し硬いリンゴ。やわらかな長崎カステラ。そして、包丁の刃に付いてしまうバナナ。
それぞれに子どもの興味点が異なります。
まずは、先生がお手本を提示します。みんな真剣な眼差しで見つめていますね。
では、3つのグループに分かれて実際に切ってみましょう。
今年度、第1回目のカリタスクラスを行いました。①
2020/05/26
東京の姉妹園先生をの先生をお迎えして、今年度もカリタスクラスを行います。先生が、自園で実践されている「調理活動を通してのモンテッソーリ総合教育」の場であるカリタスクラスを、聖アントニオ幼稚園バージョンで行います。
第1回目は、「包丁で切る」ことを身に付けましょう。 自分で切ることが出来れば、いろいろな調理活動をすることが可能となります。
まずは、道具とその使い方の紹介をしていただきました。